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日本アイ・ビー・エム株式会社

事例

日本アイ・ビー・エム株式会社

昭和シェルグループの10年後を見据えた仮想化基盤構築を支えたハードウェア

昭和シェルビジネス&ITソリューションズは、SAPのバージョンアップのタイミングで仮想化基盤への移行を決定。サービス・レベルを維持しつつTCO削減と次世代を見据えた基盤構築を目指す同社の選択したアーキテクチャとは?

コンテンツ情報
公開日 2014/03/17 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 802KB
要約
 石油事業とエネルギーソリューション事業を中核とする昭和シェルグループの情報システム会社である昭和シェルビジネス&ITソリューションズ。同社は、サービス・レベルを保ちつつ、コスト削減を実行することを課題の1つとして取り組んでいる。昭和シェルグループでは、10年以上前から基幹システムにSAP R/3を導入し、Unix環境で運用、段階的にモジュールを追加導入してきたが、SAP R/3からSAP ECCへのバージョンアップのタイミングで、より低コストな仮想化基盤への移行を決定した。

 同社では、サービス・レベルを維持したまま、TCO削減を実現、という観点からハードウェア基盤の検討を開始。コスト・パフォーマンスや拡張性、SAPやVMwareのハードウェア認定を受けている信頼性に加え、今後10年の次世代の仮想化に対応できるアーキテクチャであることなどから、導入製品を選定した。

 本ホワイトペーパーでは、同社の移行プロジェクトを製品検討段階から導入、メリットまで関係者のインタビューを交え、紹介していく。当初の想定コスト削減目標を達成しただけでなく、夜間のバッチ処理時間短縮、省スペース、省電力化を実現するなどさまざまなビジネスメリットを得た製品とは? ぜひ資料で確認してほしい。