講演資料
日本アイ・ビー・エム株式会社
今すぐできる仮想環境のTCO削減、vSphere環境で具体策を解説
企業のIT基盤を劇的に変化させてた仮想化だが、いまだ解決できない課題も多い。仮想環境のTCOをもっともっと削減するために、今IT部門が取り組むべき事項を解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2014/03/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
講演資料 |
ページ数・視聴時間 |
38ページ |
ファイルサイズ |
2.1MB
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要約
仮想化は、物理ハードウェアの点数縮小による設備投資と運用投資の削減や、物理ハードウェアの移動を伴わない迅速なデプロイ、物理ハードウェアに依存しないアプリケーションのポータビリティなど、企業のIT基盤を劇的に変化させた。
一方で、検討・設計・導入にかかるコストや、人の介在を必要とするオペレーションやネットワークとサーバ/ストレージ仮想化の分断、潜在的ボトルネックによるパフォーマンスの課題など、仮想化をもってしても現実的には改善できない課題もも少なくない。
この資料では、仮想環境のTCOを今以上に削減する方法論を、VMware vSphere環境を例にして解説する。サイロからの脱却やクラウド化、ネットワーク仮想化や仮想アプライアンスの導入など、仮想環境のTCOを削減するために今取り組むべき事項をまとめている。