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ネットアップ合同会社

事例

ネットアップ合同会社

売上高686億円を目指すクラウドサービス、そのコアとなるストレージの要件とは

世界中にクラウド事業を展開するOrange Business Servicesにとって、ストレージとデータの即応性は不可欠な要件だ。クラウド事業の年間売上高を5億ユーロ(約686億円)にするという果敢な目標のために既に35P(ペタ)バイトもの容量を利用し、WebインフラのTCOを50%削減したストレージとは?

コンテンツ情報
公開日 2014/02/13 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 1020KB
要約
 売上高435億ユーロ(約5.9兆円)のグローバルな大手通信事業者Orangeのグループ会社として、世界最大級のデータネットワークを有するOrange Business Services。

 2010年、通信サービスへの需要自体は伸びていたにもかかわらず、競争の激化や高速通信の低価格化によって、業界全体の収益が伸び悩んでいた。このジレンマから抜け出すために、同社は急ピッチで変革を進め、クラウドサービス「Flexible Computing」でクラウドへの道を切り開く。

 しかし、クラウドビジネスにとって、ストレージとデータの即応性はビジネスの成功のために不可欠だ。そこでこの資料では、同社がクラウドサービスのコアとして既に35P(ペタ)バイトもの容量を利用しているストレージの選定経緯と導入効果を詳しく紹介しよう。

 世界220の国と地域に展開するクラウド事業のために、ストレージにはどのような要件が求められたのか。今後同社がその性能を生かしながらビッグデータソリューションの新たなラインアップを展開していくという、ストレージとデータ管理テクノロジの全貌を見ていこう。