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国家レベルの攻撃から天然ガス・インフラを守るセキュリティ戦略のポイント
米国の大手ガス生産・配送会社、Williams Energyのセキュリティ対策は、インフラを守ることだ。国家レベルの攻撃の標的となる同社のセキュリティ戦略とは。
コンテンツ情報
公開日 |
2014/01/28 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
8分13秒 |
ファイルサイズ |
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要約
米国の天然ガス生産・配送会社、Williams Energy。同社のセキュリティ対策の最重要課題は、多くのIT企業とは異なり、重要なインフラを守ることだという。また、近年はインフラを誰から守るかも様変わりし、国家による攻撃を含む実力行使の標的となる可能性に備えなければならない。
本コンテンツでは、IBM Securityバイス・プレジデントがWilliams EnergyのIT管理責任者に、同社のセキュリティ戦略について話を聞く。マルウェア「スタックスネット」の亜種が同社のシステムで見つかったことが転機となり、政府規制の必要性が持ち上がった。企業全体の意識を一定レベルに引き上げる功績はあったが、規制で本当に問題を解決できるのか。業界全般で不足しているセキュリティ人材の育成についても語る。