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ポリコムジャパン株式会社(Poly)

技術文書・技術解説

ポリコムジャパン株式会社(Poly)

15カ国でこれだけ違う会議マナーと文化、「国際ビデオ会議」を成功させるには?

ビデオ会議が世界中の企業でコミュニケーションのスタンダードとして普及していることが調査により明らかになった。しかし、まだその技術になじめていないスタッフも多い。そこで、主要15カ国の文化的な違いなどから、実践的な国際ビデオ会議の方法を探る。

コンテンツ情報
公開日 2018/03/12 フォーマット PDF 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 31ページ ファイルサイズ 2.15MB
要約
 不便なオフィス会議やコストの掛かる移動を不要にする「ビデオ会議」。近年は海外拠点とのコラボレーションに欠かせないツールとなっているが、まだ多くのスタッフにとっては慣れ親しんでいない技術であり、さらなる活用には社内での教育も求められる。

 多くの人が国境を越えるビデオ会議になじめない要因には、カメラの前で話すことの不安、通信の遅延や音声・映像の質の悪さなどが挙げられる。しかし、「Business Reimagined」の著者としても知られる、マイクロソフト英国支社のDave Coplinは、それよりも重要な要因は「文化摩擦と使いやすさの問題」であると指摘する。

 そこで本コンテンツでは、英国、米国、フランス、中国などの主要15カ国の文化的な違いを踏まえた実践的な国際ビデオ会議の方法を紹介する。オーストラリア人は「会議でアジェンダを使用するが、必ずしも厳守しない」など、国別のヒントが解説された貴重な資料として国際ビデオ会議の前にぜひ一読してもらいたい。