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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

製品資料

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

データベース統合・仮想化でTCO削減は可能か

企業のIT投資額が現状維持の中、運用費をいかに削減するかが重要だ。サーバ仮想化は普及しつつあるが、データベースの統合、仮想化でTCO削減は可能なのか。詳細資料から検証する。

コンテンツ情報
公開日 2014/01/27 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 37ページ ファイルサイズ 3.71MB
要約
 IT投資額は現状維持の企業が半数とITを取り巻くビジネス状況は、いまだ厳しくその投資額の7割以上を運用費が占めているのが現実だ。戦略的な情報投資を行うには運用費を抑えつつ、効果的なIT基盤の統合・再構築が必要となる。すでにサーバ仮想化は普及しつつあるが、データベース統合はまだ手つかずという企業が多い。だが、データベース統合を行うことにより、ライスセンス、ハードウェア、運用といった様々な観点でのコスト削減が可能になる。

 ではデータベース統合にはどのような手法があるのか。そしてどう選べばよいのか。サーバ台数の削減を行うデータベース統合においては「サーバ仮想化統合」「インスタンス統合」「スキーマ統合」「12cマルチテナント統合」の4方式が考えられる。集約によるコストメリットやサービス間の影響の度合いを考慮しながら最適な統合手法を選択する必要がある。CTCによる本資料では、統合手法選定とその注意点、代表的な製品について詳しく解説、統合支援ソリューションについても紹介する。統合手法選定や設計・導入の参考としてほしい。