製品資料
日本アイ・ビー・エム株式会社
基幹システムの遅延対策 “応急手段”で終わらせない最適解とは
クリティカルな業務アプリケーションにおいて、レスポンス時間の短縮は共通のニーズだ。しかしその解決策を試みようとして、非効率的な方法に走ってしまうケースも少なくない。ライセンス費用や設置スペース、運用コストを削減しながらデータ処理の高速化を実現させる具体的な方法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2014/01/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
3.47MB
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要約
基幹アプリケーションの動作確保は、業績拡大か縮小かの分け目となる大きなポイントとなる。そしてレスポンス時間の短縮と高速化は、あらゆるクリティカルなアプリケーションにおいて共通のニーズであり、ビジネスの存続に関わる重要なポイントだ。
システム遅延時間に対するこれまでの応急手段はプロセッサのアップグレードやメモリ拡大だったが、これは経費がかさむ割には効果があまり出なかった。アプリケーションのパフォーマンス不足は、プロセッサーやメモリサイズではなく、むしろストレージに原因がある場合が多かったのだ。
大量のデータを短時間に処理できるよう、高速性の向上を課題に掲げる際に陥りがちな問題点とは? パフォーマンスを向上させるだけでなくTCO削減も同時に実現する方法とは? データ処理高速化の具体的な解決策となりうる「オール・フラッシュのストレージ」のメリット、その導入のポイントについて解説する。