コンテンツ情報
公開日 |
2006/03/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
243KB
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要約
マーケットの調査によると、ネットワーク接続型ストレージ (NAS) が企業のミッションクリティカルなデータのストレージで果たす役割はますます増大している。この必要性に応えて、ストレージシステムベンダーは多様なNASストレージシステムを提供している。いずれは、ストレージエリアネットワーク(SAN)ストレージとNASストレージを統合したシステムを提供するだろう。
初期のソリューションでは、NASデバイスをSANベースのストレージシステムのゲートウェイとして使用することにより、SAN/NASストレージを集約した。ネットワーク・アプライアンスは、SAN/NAS双方のプロトコルを単一のアーキテクチャ内の複数のピアとして統合することにより、業界で初めてファブリック接続ストレージ(FAS)のシステムでSANとNASを統合した。この資料では、統合アーキテクチャをゲートウェイアーキテクチャと比較し、それぞれのアプローチの利点を検討する。