コンテンツ情報
公開日 |
2008/05/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12 |
ファイルサイズ |
1.2MB
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要約
ウイルスに感染したり、不正侵入者に遠隔操作ソフトなどを仕掛けられたことに気付かず、膨大なスパム配信に利用されるPCのことを「ゾンビPC」と呼び、一日で新たに50万以上も発生している。ゾンビPCを背景に、増加の一途をたどるスパムの解決策として、メール自体をスパムかどうかフィルタリングする前に、メールの送信者が疑わしい人物かどうかを検疫する技術である IPレピュテーションに注目が集まっている。
ミラポイントは、同社のメールセキュリティ製品である「RazorGate」にIPレピュテーション技術として、新たに「Reputation Hurdle」を搭載。一日に世界中から10億以上のIPアドレスを収集、分析するデータベースを基に、80%以上のスパムを検知、残りの20%はメール自体がフィルタリングされ、トータルで98%以上の検知率を実現している。本資料では、この新しい技術に加え、RazorGateに搭載されるウイルス対策やコンテンツポリシー機能、そして、スパム検出後の隔離方法やメール配信速度などについても事例を交えて紹介。