事例
日本アイ・ビー・エム株式会社
米国大手流通業が実践する「モバイル前提」へのビジネス変革
モバイルからのWebサイト閲覧数の急増を受けて、モバイル前提の顧客コミュニケーションへとシフトした米TBCコーポレーション。柔軟性のあるモバイルアプリケーションのUIを、標準のWeb開発テクノロジーで短期開発できる理由とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2013/11/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.09MB
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要約
北米全土の独占販売店にタイヤの卸売事業を行う一方で、小売チェーンを展開する米TBCコーポレーション。同社は、将来のビジネス展開のためにタイヤ販売中心の事業から幅広い自動車関連顧客サービスに移行する戦略を決定した。
そんな中で、3年半前には約15~20パーセントしかいなかったモバイルからのアクセスユーザーが既に40パーセントを超え、さらに増え続けてるという状況を見て、同社はデバイスが変わっても一貫性のあるカスタマーエクスペリエンスを実現することの重要性を認識。それを実現できるモバイルソリューションの検討を開始した。
この資料では、TBCコーポレーションにおけるモバイルアプリケーション開発基盤の導入の経緯と導入効果を紹介している。単一のコードを作成するだけで、AndroidやiOSなどの複数のモバイルデバイスプラットフォーム上でのデプロイを可能にしたソリューションとは何だったのか。詳しく見ていこう。