技術文書・技術解説
日本ヒューレット・パッカード合同会社
コンプライアンス違反を未然に防ぐ「自動化」4つのステップ
膨大な量の規定やポリシーへの対応が求められる現在、コンプライアンス対策に膨大なコストを掛けざるを得ない企業は多い。ITインフラのコンプライアンス対策を自動化し、リスクを最小限に抑えるための方法を解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2013/09/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
333KB
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要約
企業は、規定、法律、ライセンスおよびプライバシーに関する契約、社内ポリシーに準拠せざるを得ない状況になっている。しかし、増え続けるコンプライアンス要件に対して、社内で別々のプロセスを使用して手動で対処しようとすれば、多くの場合は失敗してしまうだろう。コンプライアンス対策への過剰なコストを回避し、さらにコンプライアンス違反に陥らないよう企業を保護するためのキーワードとなるのが「自動化」だ。
このホワイトペーパーでは、ITインフラにおけるコンプライアンス対策を自動化するための4つのステップを解説している。IT部門は、ITインフラ全体に自動化機能を適用することで、不十分で高コストの手動によるコンプライアンス対策の代わりに、強制的かつ継続的なコンプライアンス、迅速かつ効果的な改善、即時かつ適切なリポート作成を実現できだろう。