IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

アイティメディア株式会社

レポート

アイティメディア株式会社

データベースとフラッシュストレージの方程式(PCIeフラッシュ、普及への文脈 後編)

PCIeフラッシュをはじめとするフラッシュストレージは、企業のデータベース高速化でも普及しつつある。今回は、各種のフラッシュストレージが、それぞれデータベースの高速化にどう貢献するか、選択や運用において注意すべき点は何かなどを探る。

コンテンツ情報
公開日 2013/03/27 フォーマット PDF 種類

レポート

ページ数・視聴時間 7ページ ファイルサイズ 556KB
要約
データベースとフラッシュストレージの方程式(PCIeフラッシュ、普及への文脈 後編)
 企業IT分野でのフラッシュストレージ(半導体ストレージ)利用は、現実に進展しつつある。まず進んでいるのがデータベースのストレージとしての利用だ。そこで今回は、データベース高速化とフラッシュストレージの関係を探る。

 「PCIeフラッシュ普及の文脈 後編」というタイトルをつけているが、企業ITにおける利用ではPCIe接続かどうかが利用を決定づける要素ではない。このため、今回はPCIeフラッシュに加え、従来型ストレージにHDDではなくSSDを搭載したもの、フラッシュ用に開発された外付けストレージ装置(「オールフラッシュストレージ」)、の3種のそれぞれの特徴を踏まえながら、これらがデータベース高速化にどう役立つかを考える。

 より具体的には、パフォーマンス、容量、運用性の3点から、一般的な企業におけるデータベースの高速化のための、フラッシュストレージ利用について探る。