レポート
日本アイ・ビー・エム株式会社
BYODを危険にしない「3つの戦略」「4種のツール」
私物端末の業務利用(BYOD)の大きな課題となるのが、セキュリティ対策だ。BYODセキュリティに必要な3つの戦略と、その戦略を具現化するのに役立つ4種のツールを紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2013/02/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
201KB
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要約
IT環境のセキュリティ対策は、管理者がネットワークにあるハードウェアについて完全な権限を持っている場合であっても難しいものだ。ましてや私物端末の業務利用(BYOD)では、セキュリティ対策は一層困難になるだろう。
私物端末を経由して、LANにある端末がマルウェアに感染するかもしれない。社外秘情報が私物スマートフォンにダウンロードされ、その端末を紛失したり盗まれたりする可能性もある。
私物端末を使って重要情報やアプリケーションにアクセスすることを従業員に認める場合、組織はBYODのセキュリティ戦略を確立し、適切なツールを利用する必要がある。BYODを採用している職場で情報セキュリティを管理し、規制順守を維持するための戦略とツールを紹介する。