コンテンツ情報
公開日 |
2008/03/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
291KB
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要約
メールで感染を拡大するタイプのウイルスはゲートウェイのウイルス対策でブロックできるし、ネットワーク感染型のウイルスはファイアウォールで防げる。IDS/IPSによってウイルス以外の攻撃も防御できる。ただしそういった対策を取っていても、ウイルス対策ソフトやパーソナルファイアウォールソフトのアップデートを怠ったり、クライアントOSの脆弱性を解消するパッチを当てていなければ、ウイルスやワームは防げない。しかし、社内に多数あるクライアントすべてを管理するのは難しい。
そこで登場したのが「検疫ネットワーク」だ。この電子ブックレットでは、検疫ネットワークの役割と利点を見つめ直し、導入に当たって注意するポイントを述べる。