コンテンツ情報
公開日 |
2006/02/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
246KB
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要約
WAN 上のアプリケーション・パフォーマンスは帯域幅だけでなく、さまざまな要因に影響される。帯域幅でアプリケーションのパフォーマンス問題をほとんど解決できるという考えは作り話に過ぎない。ネットワーク・レベルでは、アプリケーション・パフォーマンスは(物理的な距離の影響による)遅延、ジッタ、パケット・ロスや輻輳といった問題に影響される。アプリケーション・レベルでも、WAN 環境を考慮していないアプリケーション・プロトコルの動作や、過剰な通信を行うアプリケーション・プロトコル、アプリケーション自体のシリアライズなどの要素に同様に影響される。F5 のアプリケーション・アクセラレーション・ソリューションは、セッション・マトリックス・アーキテクチャと合わせて、アプリケーション・レベルと転送レベルの動作のかい離を解消。