コンテンツ情報
公開日 |
2012/11/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.42MB
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要約
サーバ環境のリプレースなどをきっかけに、仮想化技術を利用してサーバを統合する企業が増えている。CPUやメモリなどのリソースを柔軟に拡張できるなどのメリットがある一方で、データを格納するストレージに新たな問題が生まれている。仮想環境に移行した自社システムで以下のような経験をしたことはないだろうか?
・データ量が増加し、ディスク容量が足りなくなる
・エンドレスに続くバックアップ作業
・複数ディスクの管理が煩雑で非効率になった
・ディスクアクセスのパフォーマンスが悪い
・データ保護の観点から、ストレージの信頼性が気になる
本稿では、サーバ仮想化環境に山積しがちなストレージ管理・運用における5つの「あるある」について、それぞれの解決策をイラストを交えて分かりやすく紹介する。