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シュナイダーエレクトリック株式会社

事例

シュナイダーエレクトリック株式会社

さくらインターネットが大容量UPSを低コストかつ短期に導入できたわけ

さくらインターネットは北海道石狩市に郊外型大規模データセンターを設立するに当たり、大容量UPS(無停電電源装置)を12セット導入。「スピードとコスト」を重視する同社が選んだ製品とは?

コンテンツ情報
公開日 2012/12/17 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 1MB
要約
 データセンターとインターネットのバックボーンを構築し、それらを基にしたインターネットサービスを展開するさくらインターネット。同社は北海道石狩市に郊外型大規模データセンターを設立するに当たり、大容量UPS(無停電電源装置)を12セット導入した。

 大容量UPSはカタログモデルであっても受注後に製造する場合が多く、導入決定から製造、納品まで半年ほど要することが一般的だが、同社では約3カ月という短期導入を実現している。また、同データセンターは北海道の気候を利用した外気冷却を採用するなど、エネルギー効率化によるコスト削減でも話題を呼んだが、選ばれたUPSもデータセンターの低コスト運用に重要な役割を担っているという。

 このホワイトペーパーでは、同社の選んだ製品の選定理由と導入効果を導入担当者が明かす。高品質なクラウドサービスを支え、「段階的な設備拡張を推進する石狩データセンターのコンセプトに合致した」というUPSはどのような製品で、なぜ短期導入と低コスト運用が可能なだろうか?