事例
日本ヒューレット・パッカード合同会社
全店舗に3,500台のHPシンクライアント導入を決めた北洋銀行が考えた事
お客様との接点強化、セキュリティ向上、コスト削減の3つの観点から、行員端末をシンクライアント化した北洋銀行。端末台数も6,200台から5,000台に大きく削減すると同時に管理運用業務の効率化に成功した。
コンテンツ情報
公開日 |
2012/09/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
743KB
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要約
北海道のリーディングバンク、北洋銀行では、自らの変革を加速し、お客様とともに持続的な成長を目指す新中期経営計画「変革の加速」に取り組んでいる。「変革の加速」を支える重要な施策の1つが、職員が利用する全パソコンを対象とするシンクライアントの導入である。目的は、お客様との接点強化、セキュリティ向上、コスト削減の大きく3点だ。
シンクライアント端末の選択ではCitrix Xen DesktopとHyper-Vを組み合わせて仮想デスクトップ環境を構築しており、あらゆる周辺機器を利用するため、標準ドライバー利用の観点からWindows Embedded Standard 7搭載のHP製品を採用。2012年7月から全店3,500台への展開を開始。HP Device Managerの活用によりキッティングを短縮し展開の効率化を図っている。