事例
アノトコンソーシアム
業務改革、スマートデバイス導入だけでは解決しない?――事例にみるスマホ導入の“弱点”と“解決策”
「客先で手間取る」「資料作成は非効率」――。業務改善のためにスマートデバイスを導入するケースが増えているが、いざ活用すると思わぬ問題に直面する。スマートデバイスの有用性を最大限に引き出すには?現場の業務効率と顧客の満足度を向上させるソリューションを提案する。
コンテンツ情報
公開日 |
2012/08/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
2.14MB
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要約
企業の業務改革手段として、今やスマートデバイスの導入は外せない選択肢になってきている。新たな価値の創出、営業力アップ、コスト削減など……様々な目的のもとに導入の検討がなされるが、導入後の実態はどうだろうか。作業に時間がかかる、ミスが増えるという現場の課題だけでなく、顧客に作業を促す場合は顧客のリテラシーも必要になる。
こうしたスマートデバイスの“弱点”を補うソリューションとして、今デジタルペンが注目されつつある。「紙に書いた内容をそのままデータ化できる」という点がデジタルペンのメリットだが、注目すべきはその精度。議事録などのメモはもちろん、帳票の細かい内容も即座にデータ化しスマートデバイス表示できるため、スマートデバイスが苦手とする“インプット”をスムーズにミスなく遂行することが可能となる。
国内外でも導入企業が増えているデジタルペンは、すでに流通、金融、保険、医療など多くの分野で実績を上げている。具体的にどのように業務改善ができたのか。本資料では、法人向けデジタルペン業界で12年以上の経験と豊富な実績を持つアノトが、普段紹介していない顧客マーケット別の事例をご紹介する。