コンテンツ情報
公開日 |
2012/08/09 |
フォーマット |
その他 |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
222KB
|
要約
本比較表は「【徹底比較】安心・安全なクラウドはどれだ? 35のIaaSを比較」(http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1208/10/news01.html)の一部である。
今回の調査ではNIST定義とCSA Cloud Security Modelの拡張版を、ITILサービスデザインの管理項目分類を意識しつつ、情報セキュリティマネジメント認証取得状況など外部から確認可能な検証手段にマッピングして、IaaS事業者の比較条件を決定した
プライベート、コミュニティー、パブリックを名乗るなら、クラウドの本質的特徴を備えていなければならず、ハイブリッドクラウドまで視野に入れるならAPI提供などさらに一段高い実装水準が必要だ。利用者へのBroad network accessやOn-demand self-serviceが提供されていない場合はマネージドホスティング、一定限度のブロードバンドアクセスとオンデマンドセルフサービスが提供されているならセルフサービスホスティングとした。
※比較表に誤りがありましたので、おわびして訂正いたします。
【訂正前⇒訂正後】
・マイクロソフト
Windows Azure Platform ⇒ Windows Azure
米国法 ⇒ 日本法(※)輸出管理規制について米国法/その他が適用される
SAS70 ⇒ SSAE 16/ISAE 3402
・日本ユニシス
ユニアデックス ⇒ 日本ユニシス
・BIGLOBEクラウドホスティング
IaaS管理ツールによって制御できない ⇒ IaaS管理ツールによって制御できる
仕様開示または互換性確保手段が提供されていない ⇒ 仕様開示または互換性確保手段が提供されている
・日本システムウエア
日本システムソフトウェア ⇒ 日本システムウエア