事例
シスコシステムズ合同会社
東京と福岡、開発環境2拠点化プロジェクト──刷新したサーバ環境の実力
『グランツーリスモ』シリーズの企画・開発で有名なポリフォニー・デジタル。事業継続性を高めるために開発スタジオの2拠点化プロジェクトにおいて、サーバ環境を刷新。仮想マシンの構築・管理、遠隔地のリモート管理など、大幅な負担削減を実現した理由を探る。
コンテンツ情報
公開日 |
2012/07/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.04MB
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要約
プレイステーションプラットフォームのゲームタイトル『グランツーリスモ』シリーズの企画・開発を手掛けるポリフォニー・デジタル。同社はゲーム開発における膨大なデータの保存と処理を行うサーバシステムを、パフォーマンスとコストのバランスを意識しながら適宜更新していた。
東日本大震災の影響を受け、事業継続性の観点から開発スタジオの2拠点化を検討。その際、サーバのハードウェアの世代や導入時のコストはもとより、仮想化のメリットを受けられ、システム管理の負担軽減を重視した結果、Cisco Unified Computing Systemを導入した。本ホワイトペーパーでは、導入後の効果や運用面でのメリットについて具体的に紹介する。