コストと効率の最適化を目的に、メール環境をGoogle Appsに切り替えた購買戦略研究所。同社はメール誤送信への対策を迫られ、「Google Apps環境でも使える」製品/サービスの選定を開始した。充実したメール誤送信対策機能といった機能面の要求に加え、妥当な価格と短期導入も条件とした。
製品/サービスの検討を進めた同社は、条件に最適なサービスにたどり着く。クラウドなのでGoogle Appsとの連携も容易で、短期導入も可能。同社の場合、決定からわずか1週間で導入が完了した。さらに、コンプライアンスの観点からアーカイブサービスも同時に導入。このアーカイブサービスは、Google Appsの「ある仕様」を解決する上でも重要な役割を果すことになった。
本ホワイトペーパーでは、購買戦略研究所の業務課題から製品選定、導入までのプロセス、導入効果までを詳しく紹介。また、購買戦略研究所が導入したサービスのキャンペーン(Google Appsユーザー向け)についても紹介する。