技術文書
双日システムズ株式会社
ユーザ事例に見る 賢いIT-BCP対策・4つのポイント
ITシステムの災害対策で、担当が考慮すべきことは何か? ユーザー事例から4つのポイントを押さえ、運用コストや復旧までの時間をかけずにBCP対策を行う画期的な手法を解説する。また、現場の課題を解決するために、双日システムズが提供してきたノウハウやツールを紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2012/05/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
2.64MB
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要約
昨年の大震災以降、あらゆる組織で事業継続計画(BCP)の必要性が急速に高まり、首都直下型地震やその他の自然災害や、電力不足による計画停電なども懸念により、喫緊の課題となっている。
一方で、情報システムの事業継続計画(IT-BCP)を検討する場合、常時利用しないシステムへの投資コストや持たざる経営の要求、本番システムの運用停止など、情報システム担当者は様々な課題の解決が求められ、必要性と課題との間で議論が進まないといった組織も少なくない。
システム規模や構成、事業内容によって事業継続計画は百人百様だが、他社の事例をみることで自社の計画策定のヒントが得られるはずだ。本ホワイトペーパーでは、万一のときに備えて今すぐにでも対策を講じたい、しかし余計なコストはかけたくない、といった情報システム担当者の課題を解決した事例を元に、IT-BCP策定で押さえるべきポイントを分かりやすく解説する。
また、情報システムの現場で求められる様々な課題を解決するために、双日システムズが提供している「nDRクラウドサービス」のメリットや従来型システムとの比較をご紹介する。