コンテンツ情報
公開日 |
2013/05/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.33MB
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要約
「オーマイ」ブランドなどで知られる日本製粉グループでは、既存ERPパッケージのサポート切れを契機に、グループ全体での経営管理の高度化を図るべく、財務会計基盤の刷新に取り組んだ。
日本製粉グループ全体の情報システム業務を一手に担う日本製粉システムセンターが今回のERPリプレースで掲げた目標は「IFRS対応」と「グループ全体の財務会計基盤の統合管理」である。同社は会計基盤の「シェアード化」によって、グループ企業23社の統合会計管理を実現した。「内部統制によるガバナンスの強化も含めて、グループ全体でシェアード化できる共通インフラを検討した」日本製粉システムセンター 総務部 会計推進課長の越智 徹氏はそう語る。会計基盤のシェアード化とは何か? 同社が選んだERPは何か? 同グループのERP刷新プロジェクトの全容を見ていこう。