製品資料
GMOクラウド株式会社
災害対策の基本! クラウド基盤を利用したバックアップのススメ
企業システムのBCP(事業継続計画)において、優先度が高いとされているのがバックアップシステムの整備だ。堅牢なクラウド基盤を利用した効果的なバックアップの方法を中心に、ディザスタリカバリや在宅勤務など、企業が策定しておくべき災害対策を紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2012/03/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
399KB
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要約
2011年には東日本大震災が発生、2012年には首都直下型地震の予測が発表されるなど、地震を起因とした災害の危険度は依然として高く、防災対策に油断のできない状況だ。
今や企業のビジネスを支える重要なインフラであるITシステムも、災害への対応を余儀なくされている。特に、緊急事態に備え優先度が高いのがバックアップシステムの整備だ(根拠についてはホワイトペーパー参照)。GMOクラウドが提供するバックアップサービス「IQcloud Sync」は、SLAファイブナインを実現する同社の堅牢なクラウド基盤上にシステム丸ごとのバックアップを可能にする。有事の際は、復旧のためにサーバを立てる必要がないため、これまで早くても3から5営業日かかっていた復旧作業を数十分から数時間に迅速化できる。その他の特徴やサービスの概念図、利用料金などはホワイトペーパーに記載している。
またホワイトペーパーでは、企業が策定しておくべき事項として、在宅勤務を可能にする仮想デスクトップの導入、IaaS型クラウドの詳細、遠隔地のディザスタリカバリサービスについて解説。BCPで「何から手を付けていいか分からない」という企業も少なくないだろう。そうした方々にもお薦めのホワイトペーパーだ。