事例
株式会社シマンテック
事例:仮想化によるレガシーシステムのオープン化とバックアップ体制構築の裏舞台
コンテンツ情報
公開日 |
2012/02/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
326KB
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要約
1960年代からコンピュータ導入を推進してきた江戸川区は、その歴史故に約120ものシステムを抱え、設備の複雑化と保守・運用の負荷増大に悩んでいた。そこで江戸川区はサーバ仮想化を駆使し、ITシステムを共通基盤に集約してデータセンターへ移設。これにより運用管理の統合化を実現した。
問題は、バックアップ体制の構築。仮想化やマルチOS対応といったアーキテクチャ面だけでなく、システムごとに異なるバックアップ許容時間などの事情があった。土日や夜間に行う業務も増え、必ずしも夜間にのんびりバックアップできるわけではない。これらの要件を単一のツールで管理することは可能なのか?
本ホワイトペーパーでは、江戸川区が共通基盤を構築した背景、バックアップ製品の選定とその理由、大幅に刷新された現在の運用状況について、担当者の生の声を読むことができる。