コンテンツ情報
公開日 |
2007/12/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
23ページ |
ファイルサイズ |
603KB
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要約
サン・マイクロシステムズは、2005年のJavaOneで、SunのアプリケーションサーバとJava EEリファレンス実装をオープンソース化するためのProject GlassFishを発表。これは、すべてのJava プラットフォームをオープンソース化する最初のステップであったが、Java EE 5の普及を加速するとともに、オープンソースコミュニティで利用可能なアプリケーションサーバの選択肢に、エンタープライズ品質のものを加えることになった。そして、さらにはより優れた製品を生み出す過程で、アプリケーションサーバを開発、テスト、公開、および拡張していく手法にも変化をもたらした。
GlassFish コミュニティはすでにバージョン2をリリースしており、現在はバージョン3の開発が進んでいる。本ホワイトペーパーでは、GlassFishコミュニティおよびGlassFishアプリケーションサーバの概要をあらゆる側面から解説する。