コンテンツ情報
公開日 |
2012/04/03 |
フォーマット |
EPUB |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1 |
ファイルサイズ |
1.96MB
|
要約
サーバ仮想化製品を選定する際、併せて考えたいのが運用管理ツールだ。なぜなら、サーバ仮想化のメリットを十分に享受するには、効率的な運用管理が欠かせないからだ。このコンテンツでは、ヴイエムウェア、シトリックス・システムズ、マイクロソフトといった主要仮想化ベンダーのハイパーバイザーと運用管理ツールを紹介する。運用管理ツールは、最も利用される確率が高いハイパーバイザー標準ツールに限定した。
まずは、サーバ仮想化の運用管理方法を検討する前に押さえておきたい、サーバ仮想化のポイントを解説する。
次に、ヴイエムウェアの仮想化統合パッケージ「VMware vSphere 4」の価値を最大化する管理ツール「vSphere Client/vCenter Server」、マイクロソフトの「Hyper-V」を高度に管理する「System Center Virtual Machine Manager」、オープンソースのハイパーバイザーであるXenをベースにしたシトリックス・システムズ・ジャパンの「XenServer 5.6」とその運用管理ツール「XenCenter」について、仕組みや機能を解説する。