技術文書・技術解説
株式会社ネットワールド
仮想化導入が進まない案件には、仮想ストレージという選択肢がある
効率的なITインフラの構築には欠かせなくなった仮想化技術。しかし費用がかさむなどの理由で中小企業での普及は、遅れているのが現状であるが、仮想共有ストレージという新たな選択肢があることをご存じだろうか?
コンテンツ情報
公開日 |
2011/05/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
829KB
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要約
IT戦略アドバイザーで著名なITR社によると、効率的なITインフラの構築には欠かせない仮想化技術は、大企業では浸透しているものの、中小企業には普及されていないのが現実で、その主な原因の一つにあげられるのが導入時に重くのしかかる共有ストレージ費用である。
ネットワールドが販売する英StorMagic社の「StorMagic SvSAN」(http://www.networld.co.jp/stormagic/)はVMware社認定の仮想共有ストレージ。高価で複雑な外付けのSAN/NASストレージが不要なため、初期導入費用や電力など様々なコストを抑えることができ、中小企業などでのサーバ仮想化の課題を解決できる可能性があるとレポートしている。仮想化の市場分析も交えお客様への仮想化提案時の補足や社内の検討促進にお役立て可能なホワイトペーパとなっている。