技術文書・技術解説
デル株式会社
真のストレージ仮想化を実現する自動階層化ストレージアーキテクチャの強みとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2011/05/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
455KB
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要約
最近のエンタープライズストレージ市場では、様々な階層化ストレージソリューションが氾濫しています。しかし既存のソリューションのほとんどは、階層化がストレージプラットフォームに密接に統合されておらず、リアルタイムできめ細かなシステムインテリジェンスも提供されておらず、データの移行手段は非効率的で、拡張性に欠けます。
Dell CompellentストレージのFluid Dataアーキテクチャは、自動的な階層化ストレージを実現するためにゼロから設計された製品です。これにより、複数のストレージ階層間とRAID レベル間にわたって、データを動的に、インテリジェントに、効率的に移動します。すべての書き込みトランザクションと、頻繁にアクセスされるデータは、性能優先のRAID レベルを構成した高性能ドライブ(上位層)に配置され、あまりアクセスされなくなったデータは、低価格なドライブやRAID レベル(下位層)へ自動的に移送されます。これにより仮想化ストレージのメリットである時間と経費の削減を実現します。
本書では、ついに日本上陸を果たしたDell Compellentの自動階層化ソリューションの具体的な機能とメリットについて詳しくご説明いたします。