事例
ミラポイントジャパン株式会社
スパム到来後2年が経過〜既存スパム対策製品の見直しの必要性〜
スパム元年とされる2005年から早2年。この新たな脅威への十分な理解が無いまま、何かしらのスパム対策を施した企業も多かっただろう。 今、2年が経過し、スパムも進化を遂げ、気が付けば既存製品を見直す時期となった。
コンテンツ情報
公開日 |
2007/04/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.25MB
|
要約
1年以上もの月日をかけて横浜ゴムが行ったスパム対策製品の評価。
他社製品と同様に、ミラポイントのRazorGateも評価対象製品として、その名前を連ねることになる。
フィルタリングを強化すると肝心なメールも駆除されメールの遅延も発生するなど、評価中の問題も続出。急遽、評価機の取り外しや設置方法の変更などの試行錯誤が続いた。
そして、2006年、実稼動機として設置されていたのはRazorGateだった。
横浜ゴムの高いセキュリティレベルを満たす製品として、長期の評価に応えることができたRazorGateの強みと、Eメール専門企業としてメールに特化した独自OSまでをも提供するミラポイント製品の優位性を顧客事例から学ぶ。