技術文書
株式会社アズジェント
次世代の統合脅威デバイスによるネットワークの保護とは
複数のセキュリティ機能を統合管理し、セキュリティポリシーを統一するにはどうすればいいのか。その答えとして導き出されたのが複数のセキュリティ機能を実装し、統合的に管理できる「UTM」である。
コンテンツ情報
公開日 |
2006/12/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
135KB
|
要約
今日のUTM(Unified Threat Management:統合脅威管理)デバイスの多くは、基本的なファイアウォール、侵入防御、アンチウイルス等の各機能を1つのデバイスに統合するオールインワン型のアプローチが採用されている。これらは、セキュリティが必要となったとき、必要な場所にすぐ導入できる、また設置後わずかな設定作業でセキュリティ機能を有効にできるというメリットがある。
しかし、一方では現在のUTMデバイスが抱える問題点や課題が指摘され始めている。
このホワイトペーパーでは、現在のUTMデバイスが抱える課題は何なのか、また、その解決策について説明する。