レポート
株式会社マクニカ ネットワークス カンパニー
省電力運用を目指せ!「見える化」がもたらす奇跡のIT機器電力管理
グリーンIT、エコというキーワードで押し寄せる「省電力」の波。システムやネットワーク機器と同様、電力も「管理」しなくてはならない時代になった今、「スペック上の消費電力」ではない、「本当の消費電力量を見える化」する方法を紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2010/07/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
8 |
ファイルサイズ |
1.04MB
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要約
グリーンIT、エコというキーワードが広く使われるようになった昨今ではあるが、データセンターやサーバルームでの消費電力は減るどころか増加傾向にある。
では、どのようにして省電力化に取り組んでいけばよいのだろうか?
IT機器を設置する際の最も一般的な基準は「スペック上の消費電力」だ。この数値に基づいてラックへのIT機器配置を行っている管理者の方も多いだろう。
しかし、この数値はあくまで「最大消費電力」であり、常にIT機器がMaxの電力を消費している状況はあり得ない。
余裕をみて配置することは悪いことではないが、行き過ぎた余裕は「無駄」でしかない。
本資料では、適正な電力量で効率的にIT機器を運用するためのファーストステップである、「より正確、精密にして効率的な見える化」を実現する方法を解説する。