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SAPジャパン株式会社
「売り上げ重視から利益重視へ」──全社の業務を変革するBIの標準化
売り上げではなく利益を重視する。一見当たり前の企業活動のように思える。では、経営者から現場に至る全社員が、それぞれの立場で「どこを改善すれば利益重視の行動に変わるか」をすぐに判断できる環境が整っているだろうか?
コンテンツ情報
公開日 |
2013/04/01 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
15分 |
ファイルサイズ |
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要約
売り上げではなく利益を重視した企業活動、M&Aによる企業環境の急激な変化、グローバル化への対応。昨今の成長企業が直面しているそうした課題の解決策として注目を集めているBI。しかし、何らかのBIの仕組みが導入されていても、十分にその効力を発揮できていない企業は多い。その理由は、それぞれのパーツとしては美しくても、全社規模で見ると不整合が生じているからに他ならない。
BI導入を成功させるには、いかにBIツールを日常業務に定着化させるかが重要な課題だ。そのためには、経営者、現場、それぞれに適したユーザーインタフェースを用意し、データは標準化された同じプラットフォームから引き出すことが鍵となる。なかなか在庫を可視化できない、受注側からのキャンセルが多い、グループ会社の状況が見えずに経営判断をすぐに下せない……。このWebキャストでは、そうした課題を解決する「BI標準化」というアプローチを紹介する。