講演資料
三菱電機インフォメーションテクノロジー株式会社
拡張性と柔軟性が実現する、「成長し続ける」統合ログ管理システム
今や必須ともいえる「ログ管理システム」だが、その導入には慎重な選定が欠かせない。新たな法施行や監査要求、システム更新など、将来を見据えた拡張性や柔軟性を考慮する必要がある。
コンテンツ情報
公開日 |
2009/08/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
講演資料 |
ページ数・視聴時間 |
37ページ |
ファイルサイズ |
2.51MB
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要約
セキュリティや内部統制の強化は、ツールやシステムを導入しただけでは終わらない。対策の有効性を評価し、改善していくPDCAの運用が重要である。そこで注目されているのが、ログの活用である。しかし、ログの活用にはさまざまな課題がある。
(1)個々のサーバに蓄積していて、一元的に見ることができない
(2)ログ形式の変更や新たなログの追加に容易に対応できない
(3)膨大なログの集計や分析に多大な時間がかかる
(4)監査用リポートが固定的で、監査要求に迅速に対応できない
本資料では、これら課題とログ管理システムに求められる要件を整理するとともに、当社が提供するログ管理製品の特長と機能を紹介する。さらに、物理セキュリティシステムやID管理システムとの連携など、セキュリティ強化のためのユニークな提案についても紹介する。