レポート
日本アイ・ビー・エム株式会社
押し寄せる“スパムの洪水”、悪質化するスパマーの手口とは
メールボックスや帯域を圧迫する大量のスパムメール。今後も大きな「波」となって企業を苦しめ続けるかもしれない。米シマンテックSaaS部門・メッセージラボがスパムの近年の動向や脅威の現状について総括する。
コンテンツ情報
公開日 |
2009/03/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
全9ページ |
ファイルサイズ |
311KB
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要約
電子メールの誕生以来、スパムメールがもたらす脅威も絶えず進化を続けてきた。現在、すべてのメールトラフィックの中でスパムメールの占める割合は約8割にも達するといわれる。
本ホワイトペーパーでは、米シマンテックのSaaS部門であるメッセージラボ社が2009年に発行した、最新のスパム動向リポートを紹介する。ユーザー企業に代わり1日平均30億のSMTPメールコネクションと10億のWebリクエストを処理し、世界の1万9000を超える顧客と800万を超えるエンドユーザーに対してメール、Webのセキュリティサービスを提供しながら獲得してきた同社の知識に基づき総括された、興味深い内容となっている。