技術文書
日本アイ・ビー・エム株式会社
急増するWebサイト閲覧の悪用に備えるには(従業員数500人以下の企業対象)
インターネット上の新しい脅威である「受動的攻撃」からIT資産を守るには、ファイアウォールとアンチウイルスだけでは難しいとされる。では何をすべきか?
コンテンツ情報
公開日 |
2008/12/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.55MB
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要約
今やWebサイトの閲覧は、電子メールや USBメモリなどの物理メディアと並ぶ、ウイルスの主たる感染経路となっている。その背景として、ファイアウォールを活用したWebサイト閲覧制限の困難さや、アンチウイルス・ソフトにおけるWebサイトの閲覧を悪用したウイルスへの対応の遅れが挙げられる。そういった状況を踏まえ、ファイアウォール、アンチウイルスに加えて、情報資産を守るためのセキュリティー機能を備えることが必要だ。
本ホワイト・ペーパーでは、インターネットにおける新しい脅威「受動的攻撃」について解説し、より安全なWebサイト閲覧を実現するためのアプローチと包括的なセキュリティー対策を実現する手段を示す。インターネット上の脅威からユーザーを保護するには何をすべきか?