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日本ビジネスオブジェクツ株式会社

レポート

日本ビジネスオブジェクツ株式会社

意思決定の未来。人的能力とデジタルプロセスを融合する自動意思決定支援のありかた

これまでは、幹部の直感と経験に頼った意思決定が行われてきた。しかし現在、企業の成長を左右する重要なテーマとして注目を集めているのが、「自動意思決定」「群衆の英知」「新しいコラボレーションツール」の活用なのだ。

コンテンツ情報
公開日 2008/10/20 フォーマット PDF 種類

レポート

ページ数・視聴時間 18ページ ファイルサイズ 557KB
要約
 意思決定を下し、実行する上で多様な機能に関与する担当者は、分類を構成する主要な要素の1つである。多くの意思決定には明確な責任が割り当てられていないため、組織はさまざまな段階で誰が関与すべきかについて頭を悩ませている。
 そこでまずすべきことは関係者を特定することなのだ。プロジェクト管理の文献で登場し、よく知られているのは、「RACI」というアプローチである。

意思決定の
● Responsible(実行責任者)
● Accountable(説明責任者)
● Consulted(相談先)
● Informed(報告先)
を特定する。これら作業により自動意思決定支援が可能になるのである。

著者:Thomas H. Davenport氏/ Brad Power氏

Thomas H. Davenport氏
バブソン大学教授。経営教育研究所・プロセスマネジメント研究所の所長兼任
Brad Power氏
バブソン大学プロセスマネジメント研究所エグゼクティブディレクター