レポート
マカフィー株式会社
「証明なきデータ保護」が抱える監査不安をなくせ
ノートPCを紛失しても、重要な情報が暗号化されていれば安心だ。しかし、そのデータは本当に暗号化されていただろうか? それが証明できなければ、本当の安心を得ることはできない。
コンテンツ情報
公開日 |
2008/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.29MB
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要約
企業の情報保護対策として、急速に普及し始めているのが暗号化ソリューションだ。デスクトップからノートPC、モバイルデバイスまで、企業のシステムに格納されるデータを暗号化することで、不正アクセス、物理的な盗難や置き忘れなどによる情報流出を防ぐことが可能となる。しかし、情報を単に暗号化するだけではコンプライアンスの観点からは十分とはいえない。法律・条令への準拠を含む情報保護のための社内ポリシーがあり、ポリシーに沿った暗号化が行われ、それがいつでも証明できる体制になっていて初めて有効な対策といえる。
マカフィーのデータ防護ソリューションは、高度なレポーティングと監査機能を備えている。最高レベルのセキュリティ管理システムに統合されたエンドポイント暗号化、情報漏えい防止(DLP)機能を使って、データセキュリティを常時監視、管理し、いつでも必要なときにポリシー順守の状況を証明できるようになっている。