レポート
トリップワイヤ・ジャパン株式会社
PCI DSSとは−カード情報取り扱い企業以外でもセキュリティ強化に活用効果大
PCI DSSはカード情報を扱わない企業でも、ITインフラの安全性・信頼性の向上とセキュリティ強化に効果が見込める具体的な基準である。PCI DSSの概要とすぐに実践できる活用方法について紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2008/08/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
34.5KB
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要約
PCIDSS(Payment Card Industry Data Security Standard)はクレジットカード情報を取り扱う業界や企業のために作られた基準だが、情報セキュリティに関する具体的なアクションについて定量的な基準を提示しており、クレジットカード情報の取り扱いのない企業や組織のITインフラストラクチャのセキュリティ、安全性や信頼性の維持・強化にも有効に活用し得るものとなっている。
「いつ、誰が、何を変更したのか」即座に分かる変更管理ソリューションである「Tripwire Enterprise」は、PCIDSSについて専用テンプレートを用意している。
PCI DSSの概要と、トリップワイヤ・ジャパンのソリューションが、PCIDSSの遵守とセキュリティ強化にどのように役立つかを説明する。