技術文書
日本ナショナルインスツルメンツ株式会社
必読書:最適な計測システムを構築するために(入門編)
計測システムを構築する際に最適なセンサ、計測デバイス、バス、ドライバソフトウェア、アプリケーションソフトウェアの選び方について解説します。計測システムの構築方法を一から学びたい方に最適です。
コンテンツ情報
公開日 |
2014/10/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
48ページ |
ファイルサイズ |
1.92MB
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要約
今日の市場には、あらゆる自然現象の計測に向けた多種多様なセンサが出回っています。温度計測センサのなかで一般的なものとしては、熱電対、サーミスタ、RTD(Resistance Temperature Detectors:測温抵抗体)があげられます。さらに、これらのセンサより少し特殊であるものの、光ファイバセンサも、温度測定向けのものとして採用例が増えています。本資料では、ユーザが独自のアプリケーションに最適な製品を選択できるように、7つの現象を取り上げ、それぞれの現象の計測に用いるものとして一般的なセンサの比較/分類を行います。