クラウドサービスやネットワーク、エンドポイント(PCやスマートフォンなど)といったシステム全体のデータを分析した上で、脅威を検知し対処する技術「XDR」(Extended Detection and Response)。これはエンドポイントのみを対象にした「EDR」(Endpoint Detection and Response)の拡張版とも言える存在で、どこでセキュリティ問題が発生したかを把握し、素早い対策につなげるのに役立つ。
本資料は、米国の物流企業Flexportの事例を紹介。Flexportがセキュリティの仕組みを刷新するに当たりXDRを選んだ理由、製品選定時に評価したポイントを探る。