事例
ワウテック株式会社
緊急時の情報共有を迅速化、イオンディライトに学ぶビジネスチャット活用術
企業の危機管理において、情報共有の迅速化は至上命令の1つだ。電話中心のアナログな社内コミュニケーションを行っていたイオンディライトでは、ビジネスチャットの活用によって、よりリアルタイムで迅速な情報共有を実現している。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.19MB
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要約
中国やASEAN諸国などに拠点を置き、ファシリティマネジメント事業を展開するイオンディライト。同社では従来、電話を使って社内コミュニケーションを行っていたものの、事案発生時に関係各所から別々に連絡が来ていたことが、現場にとって“支援”でなく“足かせ”になっていたという。
また、BCP対策の観点から1つの連絡手段に依存しない運用を目指していた同社は、メールプラットフォームに障害が起きた時のことを考慮し、ビジネスチャットの導入を決断する。選定されたサービスは低コストでありながらも、「使いやすいUI」「マルチデバイス対応」「海外通話」といった必須要件を網羅。導入後は、これまでにない圧倒的な速さで情報展開・共有を実現できるようになり、現場への連絡は一度で済むようになった。
加えて、写真やファイルをチャット上でやりとりすることで、緊急時における安全確認や対処方法などを現場に迅速に連絡可能になった他、事案対応の記録が取りやすくなったという。本資料では、情報共有のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現した同社の事例を詳しく紹介する。