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HashiCorp Japan 株式会社

製品資料

HashiCorp Japan 株式会社

DXを成功させる、クラウド運用モデルとプラットフォームチームの役割とは?

マルチクラウドの普及に伴う継続的なコストや複雑さといった課題を解消するために欠かせないクラウド運用モデル。そしてそこから最大限の利益を引き出すのに有効なのが、プラットフォームチームを組織することだ。その役割やメリットとは?

コンテンツ情報
公開日 2022/10/03 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 32ページ ファイルサイズ 5.36MB
要約
 マルチクラウドを導入する企業が増える一方、開発や運用などの各チームが独自のプロセスやツールを使用することで、継続的なコストと複雑さに悩むケースが散見される。これを解消している企業の多くは、クラウドサービスを定着させるためのフレームワークである「クラウド運用モデル」を活用し、俊敏性や信頼性、セキュリティを高めている。

 さらに進んだ企業が採用しているのが、人材やプロセス、ツールを細かく調整して、全社的なクラウド活用を支援する「プラットフォームチーム」だ。同チームのエンジニアが、開発者が使う共有インフラやランタイムなどのサービスを効果的に提供することで、クラウド運用モデルから最大限の利益を引き出すことが可能になる。

 本資料では、インフラプロビジョニングの標準化やマシンイメージの自動構築といったクラウド運用モデルの構成要素とともに、アプリケーションデリバリーを効率化する上でプラットフォームチームが果たすべき役割を解説する。また、従業員の働き方や従うべきプロセス、ツール標準化の事例も取り上げているので、参考にしてほしい。