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HashiCorp Japan 株式会社

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HashiCorp Japan 株式会社

OSS版から有償版への移行で課題解消、横河電機のDevOpsを支えるIaCツールとは

古くから自社の開発環境にDevOpsを取り入れている横河電機では、その一環として、OSSによるインフラ構成管理の自動化を進めていた。しかし、開発体制の大規模化に伴い、OSSの課題が顕在化した。これを解消した方法とは?

コンテンツ情報
公開日 2022/10/03 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 24分21秒 ファイルサイズ -
要約
 制御や計測、情報機器などの開発/製造を中心に事業を展開する横河電機。同社では、古くから自社の開発環境にDevOpsを取り入れており、その一環として、開発インフラの構成管理をコード主体で行うIaC(Infrastructure as Code)による自動化を進めていた。そのIaCの標準ツールとしてはこれまで、ビルドシステムのクラウド移行を見据えて、あるOSSを使用していたという。

 しかし、開発がチーム制へと移行していく中で、OSSの課題も顕在化していた。特に、実行環境の構築管理の手間、課題やトラブル時の対応、既存コード再利用時の意図しない設定、リスク要因が排除しきれないことが問題視された。そこで同社では、同OSSの有償版への移行を決意する。

 これにより、実行環境の構築管理が不要となったことに加え、GitHubとの連携強化、日本語による公式サポート、意図しないコストや危険な設定の未然防止など、さまざまな効果が得られたという。本Webキャストでは、同社のDevOps推進を支えるIaCツールの特長やメリットを、詳しく紹介する。