製品資料
株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ
Web会議の品質が低下? リモートワーク推進を阻むネットワーク課題の解決策
クラウドシフトに伴って企業ネットワークのトラフィックは増加し、リモートワークを推進しようにも、輻輳が発生してWeb会議の品質が低下しているケースも散見される。この課題を解決しつつ、セキュリティも強化する方法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
48ページ |
ファイルサイズ |
6.03MB
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要約
クラウドシフトで企業ネットワークのトラフィックは増え続けている。ファイアウォールやUTMによってインターネットの出口を限定してきた旧来のネットワーク構成では、それがボトルネックとなってインターネットの通信速度が遅くなり、クラウドサービスを快適に利用できなくなっているケースがよく見られる。
リモートワークを推進しようにも、ネットワークの輻輳(ふくそう)により、Web会議の品質が低下しているという話もしばしば聞かれる。また、社外での仕事は自社と同様の保護がない環境であることが多く、情報セキュリティリスクが生じる。
本資料では、インターネットブレークアウト機能でインターネットへのアクセスは各拠点から直接行い、出口を分散することでネットワークの窮迫やトラフィック輻輳問題を解決する、ネットワークサービスを紹介する。セキュリティ面でも、ゼロトラストの考え方で社内外の端末に同一のポリシーを適用。オーバーレイの仕組みでアクセス回線を問わず利用でき、ネットワークとセキュリティの課題を手軽に解決できるという。