Webキャスト
セキュアワークス株式会社
自社のエンドポイントも標的に、マルウェアに感染する可能性を把握するには?
ランサムウェアに代表されるさまざまなマルウェアは、依然として企業・組織の大きな脅威であり続けている。感染を防ぐのが難しい状況で、いざ感染した場合も被害を軽減するために、組織のマルウェアへの耐性がいかほどか把握しておきたい。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/11 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
25分18秒 |
ファイルサイズ |
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要約
IPA(情報処理推進機構)が発表した「情報セキュリティ10大脅威 2022」によると、1位がランサムウェア、2位が標的型攻撃による機密情報窃取と、マルウェアに起因するものが上位を占めている。企業・組織は、ファイアウォールやアンチウイルス、EDR(Endpoint Detection and Response)といったマルウェア対策を行っているだろうが、攻撃は高度化し、感染を防ぐのが難しい状況だ。
マルウェアは感染しない、実行させないのが一番だが、いざ実行された場合も被害を軽減することが重要になる。自組織はマルウェアに対してどれほどの耐性を持っているのか。防げる/防げないマルウェアの種類や影響などを正確に把握したい。
本Webキャストでは、マルウェア感染の可能性とマルウェアに対する耐性を調査するサービスを紹介する。どのような形式のマルウェアが、どのような経路で従業員端末の遠隔操作を行うか可視化する内容で、通常業務はもちろん、テレワークや工場管理用システム、IT管理用システムの調査にも適している。現行のマルウェア対策の弱点を確認し、対策を強化するのに役立ててほしい。