製品資料
Anomali Japan 株式会社
効果的なセキュリティ運用を実現、インテリジェンスに基づく「XDR」の可能性
クラウドファーストなデジタル変革に取り組む企業にとって、セキュリティ強化は喫緊の課題といえる。サイロ化した環境に散在する脅威インテリジェンスを有効活用して、迅速かつ適切な対応を実現するXDRソリューションを見ていこう。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
9.66MB
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要約
現代のビジネスに求められるスピードと柔軟性を得るため、クラウドファーストの原則を採用してデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業は増加している。クラウドを中心としたデジタル技術の活用は企業に大きなメリットをもたらす半面、セキュリティ上のリスクが高まるというデメリットも内包する。
企業ネットワークが拡大した今、従来の境界防御の手法では安全性の担保は難しく、セキュリティチームへの投資を増加させる企業も少なくない。とはいえ、サイロ化した環境でセキュリティを強化するのは困難なミッションだ。高度なセキュリティ製品を複数導入しても、それらを使いこなせないことも珍しくない。
そこで本資料では、ネットワーク、エンドポイント、SIEMなど、全てのセキュリティレイヤーのデータを集約し、効果的なセキュリティ運用を可能とするXDR(Extended Detection and Response)ソリューションについて解説する。重要な脅威の特定をはじめ、脅威ハンティングの高速化、継続的インテリジェンスモニタリングといった、インテリジェンスに基づくXDRの5つのユースケースを確認してほしい。