製品資料
ヴイエムウェア株式会社
DaaS導入事例に学ぶ:リモートワーク化を阻むセキュリティリスクの克服法
セキュリティ上の懸念から、リモートワーク環境の実現を長年の課題として抱えていたイオンクレジットサービス。同社がその姿勢を転換し、オンプレミスVDI環境からの脱却を図った背景と、その効果について紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1010KB
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要約
国内最大級の会員数を誇るイオンクレジットサービスでは、以前からDXの取り組みを積極的に進めており、その基礎として従業員向けのリモートワーク環境を整備すべく、オンプレミスにVDI(仮想デスクトップインフラ)を構築していた。しかしセキュリティ上の懸念もあり、リモートワーク環境の実現を長年の課題として抱えていた。
その姿勢を転換する契機が、東京オリンピックの開催と新型コロナウイルスのパンデミックだったという。新たな働き方への対応を迫られた同社は、既存システムを刷新する必要性を痛感し、その一環として運用負荷が高いオンプレミスVDIから脱却し、クラウドに移行することを決断する。
本コンテンツでは、同社におけるVDIのクラウド移行の取り組みを事例として紹介する。同社がソリューションを選定する際の決め手となったのが、ビルトイン型の分散サービスとしてセキュリティが提供されていたことで、これにより従業員が自宅からセキュアに業務環境へアクセスできるようになり、リモートワーク化を大きく前進させることができたという。