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オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社

製品資料

オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社

RPAで非構造化データ処理も自動化? コグニティブオートメーションの6ステップ

ビジネスプロセスの自動化で注目される「RPA」だが、中でも最大のトレンドが“認知機能”を追加し、意思決定などを支援する「コグニティブオートメーション」だ。そのメリットと、導入を成功させるための「6つのステップ」を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2022/10/04 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 15ページ ファイルサイズ 3.34MB
要約
 2016年から2022年にかけて、年間57%ものソフトウェア売り上げ増加が見込まれるなど、話題の尽きない「RPA」。中でも最大のトレンドとなっているのが、そのRPAに“認知機能”を追加する「コグニティブオートメーション」だ。

 AIのサブセットともいえるこのコグニティブ機能を備えたRPAでは、請求書の送付や給与計算といった従来の構造化データに基づくタスクだけでなく、半構造化・非構造化データに基づく複雑な処理も自動化できる。例えばソフトウェアロボットが自然な言語処理を使用して、自動的に顧客へのメール返信を行うことも可能になるという。

 このようなコグニティブオートメーションを円滑に導入するには、請求書などの顧客対応ではないものや、半構造化データを使用するバックオフィスタスクから始めたり、妥当な期間内に適切な投資収益率(ROI)を得ることができるプロセスを選択したりといったことが必要になる。本資料ではこのように、コグニティブオートメーションを成功させるためのこうした「6つのステップ」を解説する。